宇都宮で不動産を通して富と幸福を掴む方法(連載予定です。)

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2020年06月04日

宇都宮で不動産を通して富と幸福を掴む方法(連載予定です。)

コロナウイルス緊急事態宣言も解除されました。 
 
もう、6月に入っています。紫陽花の季節ですね。

 
 
なかなか、忙しいのを理由にブログの継続ができていないのですが、
今、2つのテーマでカテゴリーを増やしていこうと考えています。

1つは、不動産の探し方、購入の仕方でどちらかというと、個人投資家向きの
テーマになります。

実は6年前、私は病み上がりの状態で業者免許を取得して、不動産業をやらせていただいております。
理由は簡単で、不動産のことしか知らないのと就職がなかったことです。
私ごとで非常にお恥ずかしい話ですが、
病み上がりの状態で、コンビニでのアルバイトも断られてしまい、社会復帰も不可能な状態です。 


 
病気で体調が悪い状態が10ヶ月以上続きました。
何とか、体も回復してきて、働かなければ、生活も成り立ちません。
残された道は自力で仕事をしなければなりません。
それで、開業という道しかありませんでした。
脱サラして、これから、やるゾ~という、未来が約束されたような開業ではありません。 

業者として免許がおりても、売るものも買っていただけるお客んもおりませんでした。 
例えれば、八百屋さんをオープンしたけど、商品棚には売る野菜は何も並んでいない状態です。

もちろん、30年以上の業界の経験はありましたがどうなるものでもありません。
そんなに甘いものではないことは十分に理解しているつもりでした。

そんな時に役に立ったのは、部屋の片隅に埃を被って眠っていた1冊の本でした。 

下記です。
Buying real estate without Cash and Credit. 
(現金も信用(借金)もなしで不動産を買う方法)


 
アメリカ人のピーター・コンチとデビット・フィンケルという著者(無名?)が書いた本でした。
見出しの宣伝文句は、少しオーバーですが、日本で実践(使える)できるものは多いです。
アメリカは不動産業や不動産の取引方法が進んいます。
日本で良く使われる「頭金なし」(Nothing down) などの販売方法(仕組み)もアメリカ由来です。
いろいろな、不動産投資や購入を一般のアメリカ人が日々、練習しながら富を築いていく方法が細かく、
解説そして実演されています。
驚いたのは、この本、25年前に出版された本です。
 
30日以内に目的の不動産を最速で取得する5つの方法 
売主さん・買主さんがお互いが Win-Win になる21のスクリプト
資金なしで購入に成功した6つの源泉 
投資であなたの資金を最大限に膨らませる7つの方法 ....etc

これって、アメリカ人の一般の人が活用しているんですね。
日本の街の不動産屋(私だけかもしれませんが)をはるかに超えた技術を持っています。
 
もし、私がもっと以前にこのノウハウを知っていたら、私は業者免許を取得しなかったでしょう。
自由に動ける一般投資家の方はうらやましい内容が多いです。 

日本の不動産業界と比較すると法律や慣習の違いもありますが、かなり応用の効く部分があります。
私の経験からと弊社の材料(データ)から事例を出して、いくつかのご紹介を考えています。

(著作権があります。ピーター・コンチ氏のサイトでお伺いをたてたのですがメールが届きません。
 まるまるは公にご紹介は無理ですが、弊社のいままでの事例をもとに実際に実施したものに
 織り込んでなら可能かと思います。別に本を売りつけようと宣伝しているわけ
 ではないのですが、気になる方は購入してみてください。)  
 

         興味ある方はここから続きは始まる予定です。  不動産で富と幸福を掴む方法ー連載③


2つ目は、占術です。 
 
占い?と思われるでしょう。

そうなんです。占いです。 
実は、私は、占いは、もともと確実性やどうとも受け止めらるのではないか?
などの点であまり、信じない方の考えの人でした。

今、弊社で日々、たくさんのデータを積み上げています。
裕福だったのに不動産を購入してから破産した人のデータ、 逆に経済的に家計が苦しい中で、
家族のためにと無理してマイホームを取得してから益々、豊かになっている人のデータ、
不動産を手放してから没落していく人逆に益々、豊かに幸せを手に入れている人のデータ、
それらには、原因があったのかどうか?
1つの手法で統計をとってみて、はっきりしてきました。
あることの応用をしてみて、実際にデータを集めてわかったことがあります。
1ページのブログでは書ききれませんので何回かに分けます。

まずは、その発端となった出来事からです。

 
ある日、十年くらい前のことです。
占いの達人という人にお会いする機会がありました。
 
東京から来られるお客さんです。
宇都宮駅までお客さんを出迎えて物件案内を予定していました。


 
午前中にお客さんを物件案内する予定だったのですが、朝方、電話があり、
午後に変更してほしいと連絡があり、午後に予定を変更しました。
1通り、案内を終了して、また駅まで送迎途中に、少し疲れたのでお茶でもしましょうと
駅近くの喫茶店に入りました。

 案内中に車の中で、不動産投資のことやら、いろんな雑談をしました。
喫茶店に入り、その続きかと思っていたのですが

お客さん「今日は予定を変更してしまいごめんなさいね」
  私「いいえ、お陰様でゆっくりとしたお昼ご飯になりました。」
お客さん「お昼、何食べたか、当ててみましょうか?」 
  私「え!?」 

そのお客さん、いきなりポケットからコインを3枚取り出して、テーブルの上で3回振りました。

 
 
1回づつ、コインを振るごとにテーブルにあったペーパーナプキンに何やらメモを取っています。
2~3分して、
お客さん「 今日は〇月〇日だから、あなたは白くて長いモノを食べましたね。」
   私「??」   
  
私は何が何だか、呆気にとられてしまいました。
なんだ、このおじさんは、どうしちゃったんだ。と思ったのではなく、
実は、お昼にうどんを食べたのです。
 

 
占いなど信じない、どうとも解釈できるではないか、と思っていた私、
そういう環境の中で生きてきた私が、ハマってしまった瞬間でした。

もしそのおじさん、じゃなくて、そのお客さんが「麺類」と答えをだしていたら
たまたま、確率で当たったと思えたでしょう。
でも、「白くて長いモノ」と答えたのでハマってしまったのだと思います。

東京に帰らなければいけないお客さんを小さな喫茶店に監禁するような形になってしまい、
そのおじさん、イヤ、お客さんから不動産の話はソッチノケで話を聞き出そうと、
もしかするとMr.マリックのような種の手品か?それとも、私を誰かに尾行させて
観察していたのか?・・・疑問・・・質問・・・疑問・・・の連続でした。 

   長くなりました。興味ある方は続きはこちらから  不動産で富と幸福を掴む方法ー連載②(占術)

 

 
                 byエステート丙(ひのえ)since 2014 
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